NASCAR観戦~迫力満点のアメリカのカーレース~

NASCAR

アメリカのカーレース(NASCAR)を観戦したのでご紹介します。

日本ではカーレースはあまりポピュラーではありませんが、アメリカでは多くの熱いファンがいてとても盛り上がる迫力満点のモータースポーツでした。

ものすごい音とともに高速で走るレーシングカーに圧倒され、熱いアメリカ人観客たちと一緒になって大興奮を味わえるイベントです。

レース素人でも楽しめるので、ご旅行や週末のお出かけの参考にしてみてください。

NASCARはアメリカのカーレース

NASCAR

NASCARは楕円型のオーバルコースを走るアメリカのカーレースです。

National Association for Stock Car Auto Racing, LLC.という主催団体の頭文字からNASCARとなってます。

『NASCAR Cup Series』としてシーズン開幕の2月から終了の11月まで毎週のように、ラスベガスやアトランタなどアメリカ各地でレースが開催されています。

つぎの情報をNASCARホームページからチェック可能です。

  • スケジュール
  • 開催場所
  • 周回ラップ数(レースによってトラックを何周するかが違う)
  • チケット

カリフォルニアではFontanaかSonomaで開催

僕は2022年2月にカリフォルニアのFontanaで観戦しました。日本人が多く住むロサンゼルスやオレンジカウンティから車で1~2時間です。

レース名Wise Power 400
会場Auto Club Speedway
アドレス9300 Cherry Ave, Fontana, CA 92335

カリフォルニアではSonomaでも開かれ、シリコンバレーからは2時間ほどです。

NASCAR観戦チケットは50~200ドルくらい

僕が取ったチケットはつぎの値段でした。

  • 大人 : 85ドル
  • 子供 : 10ドル

座席はSection51, Raw27, Seat5/6です。(位置は赤丸の部分)

Auto Club 400のホームページより引用

こんな感じの景色です。

値段はレースや座席によりますが、ざっくり50~200ドルくらいです。

12歳以下の子供は10ドルと安く設定されています。

駐車場は無料。

観戦前からお祭り気分のアメリカ人たち

レース会場の駐車場に着いて早々『なんかいいにおいがするなぁ』と思っていたら、アメリカ人たちが駐車場でテントをはってバーベキューしたりビールを飲んでいました。

お祭りのような感覚なのでしょうかね。

ほかのスポーツ観戦にはない光景で見ていて新鮮でした。

早くレース会場に着いても退屈しない

会場にはつぎのものがあって、遊んだり買い物したり写真撮ったり見学したりと、待ち時間も暇になることはありません。

子連れでも安心です。

子供が遊べるスペース

ホットドッグやビールなどの売店

レーシングカー(運転席に乗れるものもある)

アーティストのコンサート

景品つきのダーツやNASACARグッズの売店などもありました。

NASCAR観戦の様子

レース会場に入るとテンションが上がる音楽がかかっていて、開始直前はピットコースにレーシングカーが一列で待機しています。

出場レーサーの紹介、盛大な花火、国歌斉唱のあとは、ピットコースからレーシングカー達がゆっくりとコースに出始めます。

このときのテンションは最高潮で『いよいよ始まる!』というワクワク感がたまりませんでした。

レーシングカーたちは2列になってしばらく先導者の後ろでゆったりと走りながらスタートを待ちます。

そして、観客みんなが立ち上がり会場が大興奮の中、大歓声とレーシングカーのものすごい音とともにレースがスタートします。

このスタートの瞬間はワクワクして息子と二人で叫んでました。

レーシングカーが目の前を通るときはものすごい音がします。

重低音のある身体にも響くような音でした。

稲妻が目の前を通り抜ける感じでしょうか。

ものすごい音とともにレーシングカーが一瞬で目の前を通り過ぎる光景には圧倒されます。

煙をあげながらスピンしたりすると会場は盛り上がります。

ピットストップもたびたびあって、クルーたちがものすごいスピードでタイヤ交換しているシーンも面白かったです。

見どころ : かっこいいシーン

僕が観戦したレースは200周だったのですが、200周をずっと走っているわけではありませんでした。

スピンやクラッシュしたときは破片などでレースに支障がでないようイエローフラッグが上がりいったん休憩走行みたくなります。

この間はピットストップして、40台くらいのレーシングカーが2列になって先導車の後ろでゆっくりと走ります

そして、再スタートの直前になると先導車はピットコースに避けていき、グリーンフラッグと同時にすべてのレーシングカーが一斉に急加速し、レースが再スタートします。

この再スタートの、ゆっくり走行から急加速する瞬間のレーシングカーたちがめちゃくちゃかっこよくて観客たちも立ち上がり大歓声をあげて会場が盛り上がります。

何回かこのシーンがあるので、この瞬間は全神経を目と耳に集中して見ていました。

NASCAR観戦の準備と注意点

観戦の準備として『持って行った方がいい物』と『持ち込み禁止な物』をご紹介します。

持って行った方がいい物

NASCAR観戦に持って行った方がいい物はつぎの通りです。

  • サングラス
  • 帽子
  • 日焼け止め
  • 未開封のスナック(軽食)
  • 耳栓

会場は日差しが強く暑かったです。

とくに夏に観戦する場合はサングラスや帽子などの日焼けや暑さ対策をしていきましょう。

また、売店がめちゃくちゃ混んでいて並んでると時間をロスするので、昼食を抜いてもお腹を満たせるくらいのスナック(軽食)は持って行った方がいいと思います。

持ち込み禁止の物

セキュリティーゲートではそこまで厳密にチェックしていませんが、つぎのものは持ち込めないとされています。

バッグは一人につき2つまで持ち込み可でサイズ制限があります。

  • 大きなバッグ(45.72cm×45.72cm×35.56cm以上)
  • 封の空いたペットボトルやスナック
  • ドローン
  • 自撮り棒(持ち込んでる人いましたが…)
  • 傘など

封の空いたペットボトルやスナックは入口で捨てなければいけませんでしたので、未開封のものを持ち込みましょう。

NASCAR観戦の注意点と対策

観戦で残念だったこととその対策を紹介します。

売店が混んでいて30分~1時間並ぶ

会場は大混雑で食べ物や飲み物の売店は長蛇の列です。

レース中でも常に混雑していて30分~1時間くらい待たされてしまい、その間レースを見ることができませんでした。

スナック(軽食)を持参するか、早めに会場に行って食べ物を買っておくといいです。

売店だと2つのサンドイッチとコーラだけで31.47ドル(約3600円)とコスパは最悪。

トイレが汚い

フォンタナ会場はトイレが汚かったです。

トイレは生理現象でどうしようもないので、潔癖な方はウェットティッシュを準備するといいかもしれません。

駐車場や会場外は仮設の公衆トイレで、もうわかる人にはわかるはず…。

WiFiがなく、公共のネット回線が遅い

レース情報などを調べようとしても、WiFiがなく公共のネット回線は異常に遅く、ネットがほぼ繋がりませんでした。まぁ、レースを見るのに集中するので問題はないですが。

NASCAR観戦の仕方

オンラインでチケットを購入して会場へ行くだけなので簡単でした。

  1. NASCARホームページでアカウント作成
  2. 見たいレースのチケットを座席指定してクレジットカードで購入
  3. QRコードのチケットのメールで受け取る
  4. 当日、会場へ行き駐車場で車を停め、入口へ行く
  5. 荷物検査をして、チケットを見せて入場

駐車場は無料ですが、チケット購入時にエリアを指定します。

エリアはオレンジやグリーンなど色でわかれていてわかりやすいので大丈夫なはずです。

NASCAR観戦の感想とまとめ

大興奮・迫力満点で、ものすごい音とともに高速で走るレーシングカーたちに圧倒されました。

また見に行きたいです。

僕は息子と映画『カーズ』を見るようになってからカーレースに興味を持ち始めました。

ルールや選手を勉強してから観戦した方がさらに楽しいはずですが、『カーズ』を見ておくだけでもレースのことがざっくり知れて観戦の楽しさが増すはずです。

NASCARはアメリカ各地で開催されていて、アメリカご在住であれば意外と近くで試合があるかもしれませんよ。

熱いレースですので、ぜひNASCARを観戦してみてください。

NASCAR観戦の他にもアメリカでしかできないことをまとめてありますので参考にどうぞ。

アメリカアメリカでしかできないこと〜アメリカでやり残した事はない?~

2 COMMENTS

rokko

ふみおさん
この週末にSonoma Racewayへ行くので、持ち物など参考にさせていただきました。
ありがとうございます!

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