ロングビーチ・太平洋水族館(Aquarium of the Pacific)の楽しみ方

巨大クジラの模型

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ロングビーチにある太平洋水族館・Aquarium of the Pacificへ行ってきました。

この太平洋水族館はロサンゼルス周辺では一番大きな水族館なだけあって、いろんな種類の水の生き物を見たり触ったりして子供と楽しむことができました。

とくにラッコがかわいいです。

太平洋水族館の楽しみ方と観光の注意点について紹介します。

子連れのお出かけやロサンゼルス・アナハイム旅行に適していると思いますので、参考にしてみてください。

太平洋水族館(Aquarium of the Pacific)とはロングビーチの人気水族館

名称Aquarium of the Pacific
ホームページhttps://www.aquariumofpacific.org/
所在地100 Aquarium Way, Long Beach, CA 90802
営業時間9:00AM~6:00PM

Aquarium of the Pacificとは南カリフォルニアでは最大規模で人気の水族館です。年間150万人が訪れるのだとか。

500種類以上で10000を超える数の水の生き物が飼育されています。

以下3つのエリアに分かれていて、それぞれの地域で生息する生き物が展示されてます。

  • カリフォルニア半島周辺
  • 北太平洋
  • 南太平洋

太平洋水族館へは車だとロサンゼルスからもアナハイムからも30分。

ロングビーチ水族館の入場料(2024年2月時点)

大人(11歳~)44.95ドル
子供(3~11歳)29.95ドル
シニア(62歳~)41.95ドル
駐車場8ドル

日付と時間を指定して事前にオンラインでチケット購入する必要があります。

時間は15分単位で選べるようになっていますが、当日はピッタリその時間に入場しなくても大丈夫です。我が家は道路が大渋滞していて30分~1時間ほど遅れましたが、問題なく入ることができました。

水族館を出るときに駐車券を端末でスキャンしてバリデーションすれば、駐車場代は8ドルになりますのでお忘れなく。

英語のサイトで予約が心配な場合は、Klookからも日本語で日本円でこの水族館のチケットを入手できます。

>>Klookで太平洋水族館のチケットを見てみる

ロングビーチ・太平洋水族館の楽しみ方

日本の水族館のようなイルカショーはなく、館内のいろんな魚たちをのんびり見て回ります。

入口を入るといきなり巨大な実寸大のシロナガスクジラの模型があって、そのデカさには圧倒されるはず。

エントランスロビーを奥に進むと巨大な水槽があり、美しいサンゴ礁や多くの魚たちを鑑賞できます。

我が家は3時間くらい過ごしました。

水族館での楽しみ方を3つ紹介します。

いろんな種類の海洋生物を見る

アシカ、サメ、ペンギン、クラゲ、ヒトデなどなどたくさんの種類の魚と海の動物がいて子供は大喜び

きれいだけどなんか不思議な生き物・イソギンチャク。

ファインディングニモの魚・クマノミは安定の可愛らしさ。

クマノミ

よちよち歩くペンギンもやはりかわいい

近くには等身大のペンギンの像もあって、皇帝ペンギンの大きさにびっくりしますよ。

海底トンネルではサメなどのいろんな魚たちがところ狭しと泳ぎ回るのを横から見ることができます。

あと、クラゲも美しくて癒されます。

ラッコは見逃さないで!

おすすめはラッコです。(手を振ってくれてる写真が撮れました!!)

陸地で寝てたり、貝のかわりに水槽にあるおもちゃをがんばって割ろうとしてたり、高速で泳ぎ回ったり、じゃれ合う姿はなんとも可愛らしい

でも、ラッコのコーナーは常に混んでいます。

サメ、エイなどの海洋生物に触る

シャーク・ラグーンではサメやエイに触ることができます。

スタッフさんに質問したりとお勉強にもなりますね。

他にもヒトデなどにも触れるスペースもあり、すぐ近くには手洗い場とハンドサニタイザーもあって清潔に保つことができます。

水遊びスペースやスタンプ集めで子供が遊べる

シャーク・ラグーンのフロアに子供を自由に遊ばせる水遊び場(小さいけど)もあるので、大人は疲れたら勝手に遊んでてもらい休みましょう。

お酒も近くで売ってます。

入口で手に入る水族館のパンフレットにはスタンプのページがありますので、館内でスタンプ集めを楽しむのも子供にはいいですね。

英語のサイトで予約が心配な場合は、Klookからも日本語でこの水族館のチケットを入手できます。

>>Klookで太平洋水族館のチケットを見てみる

レストランはアメリカン、入口にスターバックス

ちょっとコスパ悪いですが、館内にレストランもあるのでピザやハンバーガーなどのアメリカンな食事も可。

入口にすぐスタバがあるのですが、混んでいるのでテーブルの空きは簡単に見つからないかもしれません。

反対側には売店もあるのでお土産もそこで買えます。

ロングビーチ水族館観光の注意点

ロングビーチは週末の人気のお出かけスポットで駐車場が混みますので、車なら午前中に停めてしまうのをおすすめします。

4階建てくらいの立体駐車場が水族館のすぐ横にあるのですが、午後2時過ぎに到着したときは屋上まで上がらないと空きがなかったです。周辺道路も渋滞してました。

夕方も渋滞でなかなか出られませんでした。(運悪く清算用の端末が一つ壊れていたので時間がかかっただけかもしれませんが)

ロングビーチ・太平洋水族館(Aquarium of the Pacific)の感想とまとめ

水族館内は涼しくて清潔に保たれていたので、暑い日でも快適にすごすことができました。

いろんな種類の海洋生物を見たり触ったりと子供も大喜びでした。

特にラッコがかわいくておすすめです。

週末のお出かけやロサンゼルス・アナハイム旅行のスケジュールに、ロングビーチ水族館を組み込むのもいいかもしれません。

また、水族館の周辺にはショッピングモールやヤシの木が並ぶきれいなビーチもあるので、時間があったらぶらぶらと散歩するのも優雅でいいですね。

英語のサイトで予約が心配な場合は、Klookからも日本語でこの水族館のチケットを入手できます。

>>Klookで太平洋水族館のチケットを見てみる

ロングビーチから車で30分ほどのアナハイムは、大谷選手の活躍したエンゼルス観戦やディズニーランド、ナッツベリーファームなどの遊園地も豊富なので、子連れ旅行やカップルにはおすすめの街です。

旅行であればぜひアナハイムも訪れてみてください。

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